
117.ストックは子世帯と連携で高齢親世帯を安心サポート④(転ばぬ先の○○)
ストック本城です。 地域密着でありがたくご紹介やリピートで お仕事をいただいていると自ずと 親子やご親戚でストックのOB客様というケースが増えてきます。 30~…
ストック本城です。
リフォームのお打ち合わせでは
処分する家具と残したい家具をお聞きして
採寸して、配置も考えますが・・・
お客様が要らないと言っても再利用できるものもあるし
お客様が要ると言っても処分した方がよいものもあります。
キッチンでも既存のカップボードをどうするか?
家電収納をどうするか?
が話題になりますが・・・実用性とリビングダイニングから
どう見えるか・・どう見せるか・・がポイントになります。
施工事例をご紹介します。
OB客・芦屋F様邸の場合
今までダイニングに丸見えで置いてあった
既存のカップボード・・・
芦屋F様「これは要らないかなぁ・・・」
ストック本城「上半分は処分して、下半分は使いましょう!」
芦屋F様「えー雰囲気壊れませんかね?」
カップボードの下半分はキッチン背面に隠して設置
その右スペースに電子レンジを設置
ストック基準の幅55センチの可動棚で
余白は少なく・・・電子レンジの買い換えでも心配無し。
リビング側からはカップボードや家電収納は見えません。
雰囲気壊れていません^_^
そして・・・キッチン上の固定棚には
バルミューダ社の炊飯器とトースターを見せる配置に・・・
寸法もしっかり抑えて、コンセントも棚の上に用意しています。
白いタイルにバルミューダ社の家電・・・GOOD!!
OB客・東灘N様邸の場合
まだまだ新しい既存のカップボードあり
東灘N様「これが使えたら嬉しいです。」
ストック本城「下半分だけでも良いですか?」
東灘N様「上半分どうしよう・・・納戸で本棚にするか^_^。」
キッチン背面にカップボードの下半分を隠して設置
右側の空きスペースには
ストック基準の幅55センチの可動棚で
電子レンジなどを設置できるようにしました。
カップボードと家電収納は、天然石貼の囲いで隠れています。
奥のピンク色のパントリーはチラ見せ収納・・・
隠すべきものはしっかり隠して
見せたいものは雰囲気良く見せる
こういう部分を大切にしたいですね。
【ストック株式会社 代表取締役 本城健裕】芦屋市・神戸市東灘区地域限定/マンションリフォーム・リノベーション専門/ご紹介とOB客様リピート工事が9割/安心の地域密着かかりつけ工務店