
132.室内ドアのバタンっ!を解決するシンプルなドアダンパー
ストック本城です。 最近はリフォームの際にゆっくり閉まる ソフトクローズ付の上吊り引き戸にするケースが 多くなりましたが トイレドアや既存開きドアや輸入ドアなど…
ストック本城です。
マンションのリフォームで「設備入れ替え」の
次に多いのが「和室のリフォーム」です。
その時にストック本城がご提案するのが
「木格子+ガラス」です。なぜか・・・
【BEFORE】
リビング横にある既存和室の敷居付近には
家具を置くことができず
コーナーふすまや2枚引き込みふすまがあっても
広く使えるようで意外とそうでもなく不便
【AFTER】
例えば既存敷居あたりに厚み6cm高さ1.1mの壁を作り
上部に「木格子+ガラス」を設置すれば
①新たな個室側に勉強机、リビング側にソファやTVなどを
たった6cm厚の壁の表裏で置けるので限られたスペースを
無駄なく使えます。
②新たな個室側の手元足元は1.1m高の壁により
リビング側からは目隠しとなり
上部がガラスや窓になることで通気や採光や
視覚的な広がりや豊かな空間を演出することができます。
施工事例をご紹介します。
芦屋N様邸の場合
【BEFORE】
既存和室敷居とソファの背中側に使えない空間
既存和室に棚や机があるが丸見えで片付かない
ふすまを締めると閉鎖的
敷居付近は単に家族の通路の交差点
結果的にリビングも和室も窮屈になっている
【AFTER】
新たな個室側にはデスクや本棚を配置
リビング側にはソファを壁にピッタリを配置して
広く使えるようになりました。
芦屋H様邸の場合
【BEFORE】
お子様2人の勉強部屋が必要なので和室は不要
画像右側の壁面にTVを配置すると
ダイニングテーブルやソファなどが干渉して
窮屈になるようなリビングの形でした
【AFTER】
既存和室の敷居部分に壁を立てて
「木格子+ガラス」の下にTVを設置するようにして
右手前のバルコニー側にゆったりとソファを配置
またキッチン配置を90°回転して
キッチン横にダイニングテーブルを設置できるようにしました。
新たな個室側の「木格子+ガラス」の下には
お子様2人が小さいうちは
机を並べて勉強できるようにしました
リビング側のTVやオーディオのコード類をスッキリするため
壁のコンセント横には配線孔を設けて
個室側のコンセントやアンテナなどを使えるようにしました。
東灘M様邸の場合
【BEFORE】
大きな既存和室がありリビングはL字型で
特にオーディオ好きのご主人にはTVとソファと書斎の
配置が気になるところでした
【AFTER】
既存和室を後退させたところに「木格子+ガラス」で
書斎を作り、リビングを拡張
ソファもゆとりを持って壁ピッタリに配置
大きな「木格子+ガラス」でまるでリビングにいる
感覚の書斎ですが手元足元は隠せます
顔を見上げるとTVも見れて、バルコニー越しの眺望も楽しめます。
西宮N様邸の場合
【BEFORE】
定年退職を期にご自宅をリフォーム
和室は不要でご主人の書斎を作り
リビングを拡張したいとのことでした
【AFTER】
既存和室を後退させたところに「木格子+ガラス」で
書斎を作り、リビングを拡張
TVは画像右側の間接照明のある壁に配置するようにしました。
部屋の中が見えにくいように
下段のガラスは型板ガラスを採用しました。
芦屋T様邸の場合
【BEFORE】
既存和室の4枚のふすまの周りの壁は
全てコンクリートの耐力壁で撤去不可能
暗さと閉塞感のある間取りでした
【AFTER】
既存和室を縮小してご主人の書斎スペースを作り
残りのスペースはリビングつながりのサンルームに
書斎のリビング側にはTVボードを設置
書斎側にはデスクカウンターを造り付けました。
北区F様邸の場合
【BEFORE】
既存和室は不要で縮小して奥様の寝室を作り
リビングを拡張したいというご要望
【AFTER】
仕事から帰宅して、家事をして
自分の部屋に入った時に、リラックスできる空間になるように
カーテンや照明や絵画なども
お好みのものを揃えて
ベッドサイドには造り付けのカウンターを設置しました。
【ストック株式会社 代表取締役 本城健裕】芦屋市・神戸市東灘区地域限定/マンションリフォーム・リノベーション専門/ご紹介とOB客様リピート工事が9割/安心の地域密着かかりつけ工務店