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ストックの仕事blog
91.洗面台ではない壁付け洗面器という選択

91.洗面台ではない壁付け洗面器という選択

ストック本城です。

洗面台にはメーカー既製品の洗面化粧台や

カウンターに洗面ボウル(洗面器)を載せたり

埋め込むカウンタータイプなど色々あります。

でも・・・さらに

「もっとシンプルなもの」「とにかく掃除がしやすいもの」

「丈夫で壊れないもの」「省スペースなもの」

「便器と相性のいいもの」などの

ご希望や必要性がある時には

壁付け洗面器をオススメしています。

施工実例を紹介します。


芦屋S様邸の場合

BEFORE

1.5畳ほどのスペースで

洗面化粧台と洗濯機が向かい合わせの脱衣所

AFTER

洗面器まわりの壁に大判タイルを貼り

収納ミラーボックスと

壁掛け洗面器(輸入品)を設置しました。


灘区S様邸の場合

築50年のマンションの狭い洗面所に

便器と壁掛け洗面器(輸入品)を設置しました。

トイレに座った時の必要幅や

洗面台の場合のキャビネット(箱)の幅が

お互いに省スペース化されて

床も見えるので十分にゆとりを感じます。


芦屋N様邸の場合

間取プラン上

洗面と浴室の入口が干渉してしまう場合でも

壁掛け洗面器であれば不自然さはなく

むしろスッキリと収まります

W1050の「スタルク3」という

壁掛け洗面器(輸入品)は

壁側に立ち上がりがあり

縁も水返しの立ち上がりがあり

左右にカウンタースペースもあり

実用性の高い壁掛け洗面器でオススメです。


西宮H様邸の場合

W1050の「スタルク3」壁掛洗面器(輸入品)と

ホテルミラーボックスW900(サンワカンパニー)は

シンプルなデザインで

収納量を補完することができるので

オススメの組み合わせです。


東灘S様邸の場合

便器と壁掛洗面器と洗濯機まで並べると

それぞれの無駄なスペースを省くことができます。

正面壁さえタイルなどで耐水性を持たせれば

直線的な床で

掃除も維持管理も楽です。


芦屋H様邸の場合

壁掛洗面器を使うことで

床や壁など自由度が増して

空間全体にゆとりが生まれます。


灘区N様邸の場合

正面に小さなモザイクタイルを貼り

ホテルミラーボックスW900(サンワカンパニー)を

壁に半分埋め込むことでスッキリとしています。

「スタルク3」壁掛洗面器(輸入品)は

W1050の他にW850もあり形状も色々ありますが

コチラのタイプは奥行きが480とコンパクトなことも

メリットのひとつです。

【ストック株式会社 代表取締役 本城健裕】芦屋市・神戸市東灘区地域限定/マンションリフォーム・リノベーション専門/ご紹介とOB客様リピート工事が9/安心の地域密着かかりつけ工務店

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