
154.上階水漏れ等の被害時は即日調査〜復旧工事まで丁寧にサポート
ストック本城です。 マンションの場合、私どものリフォームで給水給湯配管の 入れ替えをしていても 築20年を超えた物件では上階からの水漏れ被害がよくあります。 他…
ストック本城です。
システムキッチンは各メーカー共に
ワークトップ奥行の基本は65cmとなっています。
キッチンが広いか狭いかは225cmとか255cmとか
ワークトップの長さで判断されがちですが
ストックでは
キッチンスペースの奥行方向に
ゆとりがあるような場合は
奥行65cmの規格キッチンにタイルカウンターを造作して
ワークトップスペースを広げることをオススメしています。
施工事例をご紹介します。
芦屋H様邸の場合
リビングダイニングの奥に独立型キッチンがありました。
芦屋H様
「独立型でさらにL型キッチンで収納も少ない」
「食器がたっぷり入る収納と開放的なキッチンにしたい!」
ということでした。
まずは窓際のL型キッチンと間仕切り壁を撤去
間仕切り壁を撤去しても入口付近がくびれているので
対面型キッチンにするのは難しく
リビングダイニングとのつながりも考えて
キッチンは左側の壁面へ
カップボード&家電収納と冷蔵庫は右側の窓際へ
そして食器が多いということでしたので
ダイニング側にもカップボードを配置しました。
狭さを感じさせないように
連続する壁からカウンターまで大判タイルを貼りました。
キッチンをI型にして位置も変えたことで
奥行にゆとりができたので
65cmの規格ワークトップカウンターの奥に
大工工事で奥行20cmのカウンター下地を作り
そこにタイルを貼って
調理器具や食材などを置けるようにしました。
サイドのカップボード周辺にもタイルを貼り
便利な配膳カウンターにしました。
コストを抑えた規格のキッチンを使い
周辺の造作工事でサイズもカタチも自在に
タイルカウンターを付け足すことで
コンパクトなキッチンが
使いやすくシンプルなキッチンに仕上がります。
【ストック株式会社 代表取締役 本城健裕】芦屋市・神戸市東灘区地域限定/マンションリフォーム・リノベーション専門/ご紹介とOB客様リピート工事が9割/安心の地域密着かかりつけ工務店