
73.塩ビ管のオモシロイDIY的転用
ストック本城です。 上下水道工事で使われる塩ビ管ですが ホームセンターでもたくさんの品揃えがあるので ストック本城は配管材料のコーナーが大好きです^_^ もちろ…
ストック本城です。
システムキッチンは各メーカー共に
ワークトップ奥行の基本は65cmとなっています。
また
セミフラット対面型やフルフラット対面型になると
ワークトップ奥行は80cm・90cm・105cm
などが規格で用意されています。
ストックでは
もし壁付キッチンで
キッチンスペースの奥行方向に
ゆとりがあるような場合は
壁付キッチンの奥行65cmという
一般的な枠にとらわれずに
フラット対面型キッチンの
奥行80cmや奥行90cmのワークトップを
壁付で採用することをオススメしています。
施工事例をご紹介します。
芦屋U様邸の場合
リビングダイニングとは引戸で閉ざされた
完全独立型キッチンでした。
キッチンと冷蔵庫の間の通路は比較的広め
完全独立型キッチンで外部の風も光も感じられない
厨房状態だったので
キッチンの隣でバルコニーに面した明るいベッドルーム
との間仕切り壁に穴を開けて
木製の開閉できる小窓を設置することに
窓の周りには大判タイルを施工
キッチンだけのリフォーム工事でしたので
リビングダイニングの周りの内装には傷つけず
違和感ないように仕上げました。
冷蔵庫をキッチンの背面から
キッチンの奥に移動させたことで
さらに有効通路幅を確保できたので
キッチンのワークトップは奥行80cmの
フルフラット対面型用のものを採用しました。
コストを抑えた規格のワークトップを使うことで
フラットで広い作業スペースを確保でき
使いやすくシンプルなキッチンに仕上がります。
【ストック株式会社 代表取締役 本城健裕】芦屋市・神戸市東灘区地域限定/マンションリフォーム・リノベーション専門/ご紹介とOB客様リピート工事が9割/安心の地域密着かかりつけ工務店