検索
ストックの仕事blog
133.玄関ドアの不具合そのまま使ってませんか?

133.玄関ドアの不具合そのまま使ってませんか?

ストック本城です。

・玄関ドアがいつからか早く閉まるようになった

・ドアクローザーからオイルが漏れている

・ドアクローザーがガタついている

・開け閉めでキーキー音がする

・最後のカチャっまで閉まらない

・ラッチの動きが悪い

などなど玄関ドアの不具合って意外と多いのに

そのまま使ってしまっているケースがほとんどです。

別件工事のついでに修理を依頼されることが

多いのですが ほとんどの場合

修理・調整・部品交換など5分〜60分程度の

簡単な作業で解決できます。

ドアクローザーは大体が新築時のままで

メーカーも色々あり旧型になると交換も

スムーズにいかないこともありますが

ほぼ下画像の商品を使い交換が可能です。

施工実例を紹介します。


OB客・東灘M様邸の場合

アーム部品が破損してドアクローザーが

全く使えていない状態でした。

数年前から・・・^_^。

まずは既存ドアクローザーを外して

取替用ドアクローザーのパーツを取り付けていきます。

既存のネジ穴やネジの種類がメーカーにより色々ですが

ほとんどの場合フレキシブルに対応可能と

なっています。

本体とアームを取り付けて

最後にドライバーで閉まるスピードの調整をします。

ちなみにこの商品はドアを好きな角度で開けっぱなしに

できるドアストッパー機能付きで

皆さま「早く変えておけば良かった」と言われます^_^


OB客・芦屋S様邸の場合

40年前のドアクローザー

蝶番も音がして不調だったけど

そのまま使っていると

急に玄関ドアが開かなくなったとご連絡

早速 取替用ドアクローザーを用意して訪問

旧型のドアクローザーなのでネジ位置や種類などは

説明書どおりにはいかず

スチールドアに新たに穴を開けて現場加工

蝶番も歪みが生じていたので調整させていただきました。

少々時間はかかりましたが

無事に取替用ドアクローザーを取替えできました。

【ストック株式会社 代表取締役 本城健裕】芦屋市・神戸市東灘区地域限定/マンションリフォーム・リノベーション専門/ご紹介とOB客様リピート工事が9/安心の地域密着かかりつけ工務店

おすすめ記事一覧