
76.間取変更なしで4.5畳が劇的に生まれ変わる!
ストック本城です。 生活していて・・・ いつまで経っても、なんかシックリ来ない空間って ありませんか? 「他は特に問題ないんだけどここだけ使いにくい」 っていう…
ストック本城です。
近年、設備メーカーの洗面化粧台の排水配管は
樹脂製が主流となりましたが
国内外のオシャレな陶器製の洗面ボウルなど
人気のあるスタイルの洗面台では
金属製の排水管を使うことがほとんどです。
また築年数が20〜30年近くなると
薄い金属製の排水金物の多くはサビが著しく進行します。
リフォーム工事の際にも
いつ水漏れしてもおかしくない状況をよく目にします。
「排水金物ってクネクネとした配管で
単純に水を流すだけなので簡単そう」
と思いがちなんですが・・・実は種類も多く
組み合わせの方法は何百通りもあります。
次回以降、その施工事例をご紹介しますが
まずは排水金物の基本的な種類と選び方をご紹介します。
水栓が国内製か海外製かはどちらでも構いませんが
洗面ボウルが国内製か海外製かの判別は重要です。
排水金物とは
【洗面ボウルに直接取り付ける排水栓金物】と
【その下に取り付けるトラップ配管】の
組み合わせにより成り立ちます。
さらにトラップ配管と床や壁にある排水管の
ジョイント部分のアダプターや座金にも
色々な方式やサイズがあります。
【ストック株式会社 代表取締役 本城健裕】芦屋市・神戸市東灘区地域限定/マンションリフォーム・リノベーション専門/ご紹介とOB客様リピート工事が9割/安心の地域密着かかりつけ工務店