検索
ストックの仕事blog
178.意外と多いキッチン扉の不具合

178.意外と多いキッチン扉の不具合

ストック本城です。

前回4109ブログ

『177.スライド丁番の交換事例と選び方』

でご紹介したスライド丁番ですが

昔からキッチンの扉で採用されているので

キッチン扉の不具合で

ご相談いただくことがよくあります。

扉のグラつきや傾きや半開きの不具合を

そのまま何年もお使いになられていることが

多いのも事実ですが

スライド丁番は

扉の前後左右の傾きなどを簡単に

ドライバー1本で調整できるようになっています。

また破損やバネの劣化となると

スライド丁番の交換が必要となります。

施工事例をご紹介します。


芦屋K様邸の場合

約40年使われているキッチンの扉

スライド丁番のバネが劣化して

破損も見られたため

①カップ径35mm②半かぶせ③開き角度95°

④キャッチ付き⑤ダンパー無し

の仕様のスライド丁番を用意して

交換作業させていただきました。


東灘H様邸の場合

約30年使われているキッチンの扉

スライド丁番が破損していました。

①カップ径35mm②全かぶせ③開き角度95°

④キャッチ付き⑤ダンパー無し

の仕様のスライド丁番を用意して

交換作業させていただきました。

【ストック株式会社 代表取締役 本城健裕】芦屋市・神戸市東灘区地域限定/マンションリフォーム・リノベーション専門/ご紹介とOB客様リピート工事が9/安心の地域密着かかりつけ工務店

おすすめ記事一覧